こんにちは、キョーサス@Kyoto_sasuraiです!
ドラム式洗濯乾燥機を導入する前後にしたことをまとめました!
私は実際ドラム式が家にやってきた時にあたふたしてしまったので、苦い経験もお伝えします。
少しでもお役に立てれば本望です!
ドラム式の導入・何を選べばいいのか考える思考法はこちらの記事たちをよんでください
【洗濯の工数減】ドラム式洗濯機の導入を考える - 研究者、父になる
【ロジカルに】ドラム式洗濯乾燥機の選び方 - 研究者、父になる
来る準備編
まずは洗濯機の真下以外の設置面をきれいにしておきましょう!
意外とホコリやら毛やら落ちています。
洗濯機の裏側(手の届くところまで)や、
排水溝も取り外しするのでお忘れなきよう!
来た時にやったこと
古い洗濯機の撤去
まず業者さんが動線にマットを敷いてくれます。
その後、古い洗濯機を外に持ち出してくれます。
まさかの掃除
次にとうとうドラム式が置かれるぞー!
うおおおおお!
Image by Free-Photos from Pixabay
と思っていたら、業者さんが「掃除してください」と。
え、掃除。。。
昨日したはずや!と思い洗濯機が置かれていた場所を見ると、洗濯機の真下の場所がえらいことに...
黄色い汚れがポツポツありました(自重)。
慌てて掃除収納スペースに行き、ウェットティッシュを持ってきて擦りまくりました。
設置
業者さんが重たいドラム式を丁寧に設置してました。
そして、初期不良がないか試運転。
試運転が終わるとドラム式に異常がないことを伝えてもらい、サインをして終わりました。
ちょっと寄り道(洗濯機の買取)
その間、古い洗濯機は買い取ってもらうことができたので、その関連書類に必要事項を書いてました。
気になる価格は...100円!!
洗濯機100円って!
どんな暴挙だよ!と笑ってしまいますが、
実質4500円くらい得しました^ ^
なぜなら、買い取りだと引き取りではないので家電リサイクル(有料)に出さなくていいから。
来た後のチェック
まずは説明書を読みましょう!
割と分厚いのですが分かりやすいです。
何が書いていたか思い出せるくらいの「なんとなく理解」でいいのです。
説明書なんて読むのだるいよーって方は以下のデメリットを加味して行動してくださいね。
- 素人がへんに触ると故障の原因になる
- ドラム式は掃除などメンテナンスが多く、説明書を読まないと把握できない
- 開発者のノウハウが詰まった知恵の恩恵を受け取れない
一度洗濯→乾燥→日々の掃除までやってみる
説明書を見ながら洗濯の一連の流れを体験してみましょう!
実際に体験してみると理解が深まります。
初めてドラム式を運転したときは、洗剤の自動投入や乾燥した衣服に感動しましたよ^ ^
まとめ
・ドラム式洗濯乾燥機を導入する前は洗濯機回りを掃除しよう
・古い洗濯機を退けた後は掃除する必要あり
・導入後にやることは説明書を読む
・説明書を見ながら一連の流れ(洗濯→乾燥)を体験しよう
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