こんにちは、キョーサス@Kyoto_sasuraiです!
ドラム式洗濯乾燥機って高い買い物ですよね。
なので、失敗できない。
今回は、キョーサス(私)が導入するドラム式を決めた過程を紹介します。
「私の選んだドラム式はこれだ!」っていう紹介では読者様に合うドラム式を最適化できません。
「こうやって考えたよ」という思考の方が応用が効きお役に立てると思っています。
では、ロジカル(論理的)にいきますよー!
ドラム式の機能を洗い出そう
さぁリストアップするぞー!
機能 | 詳細 |
洗剤自動投入 |
あってよかった機能No1! 自動洗濯で時間に縛られない |
IoT |
スマホ連携でいつでも洗濯ができる |
除菌・消臭力 | 洗濯までの間、乾燥後に除菌・消臭したい。コロナ禍 |
自動お手入れ | できるだけ人手をかけたくない |
省エネ | ランニングコストに関わる |
価格 |
機能を大事に。 毎日使うものはケチるとだめ |
乾燥力 |
縮まない・ しわになりにくいのがほしい |
洗浄力 | 泡タイプが流行り? |
洗濯~乾燥時間 |
短いと嬉しい。 自動完結するなら妥協できる |
2度洗いモード |
汚れが落ちやすいらしい。 自動投入機能必須 |
洗濯・乾燥容量 | 3人家族なので大きいサイズ |
他にもたくさん機能があったり、メーカー・機種固有の機能がありますが省略。
いっぱいあったら選べない。。。笑
どの機能がほしいが優先順位をつける
優先順位をつけるのに大事になってくることがあります。
「誰のどんな課題を解決するのか」
もともとドラム式を導入しようとしていた背景には
「誰のどんな課題を解決するのか」があるはずです。
これを抜かすと、
この機能が先進的でかっこいい!
おしゃれ着洗いがすごくいい!
みたいな一時的な感情で買ってしまいます。
さて、キョーサス家の場合で考えると・・・
- 誰の→夫or妻
- どんな課題を解決するのか→洗濯に取られる時間をできるだけなくしたい
なので、「夫婦が行う洗濯の時短」を第一の軸に優先順位をつけていきます。
あとは、ざっくりこんな順番になりました。
→天日干ししないことによる生乾き臭、コロナ禍で衣類にウイルスがつく問題を
解決するために、「除菌・消臭機能」がほしい
→乾燥料金がかかることによる家計の負担を
軽減するために「省エネ」がいい
ドラム式の機能を順位付け
先程の優先順を加味した表を以下に示します。
順位 | 機能 |
1 | 洗剤自動投入 |
2 | IoT |
3 | 除菌・消臭力 |
4 | 自動お手入れ |
5 | 省エネ |
6 | 価格 |
7 | 乾燥力 |
8 | 洗浄力 |
9 | 洗濯~乾燥時間 |
10 | 2度洗いモード |
11 | 洗濯・乾燥容量 |
実は、最初に並んでいた順番なのです。
テクノロジーを使ってできるだけ自動化したいという願望が見え見えですね。笑
これで、ドラム式を選ぶときの優先順位が可視化できました。
これを指針にしてしぼっていくだけです!!
実際に絞ったドラム式
ずばり下記の2種です!
まとめ
- 機能を洗い出してドラム式の特徴を理解しよう
- 優先順位の付け方は「誰のどんな課題を解決するのか」という視点
- 順位付けをすると、満たすドラム式が絞れる